えー、一日早く届いた地球へ8巻、見終わり聴き終わってしまいました。
盛大にネタバレしつつも感想の方へゴー!
[0回]
はい。なんだか久々に見ました22話。
やっぱり泣けますよね、あの回は。見すぎたせいで気が付いたんですが、
テレビではマツカが右半身失った直後のトォニィに返り血がなかったんですが、
DVDでは今回、しっかり足されてました。
ニコニコでだいぶ見ちゃって記憶されてたんですねー。
23話も携帯日記に書きましたが、マツカは手駒の一つだ、っていう台詞の最中の
一瞬の回想でのマツカが死に顔から23話での幻影に変わってた・・・なぁ。
私はテレビ版の方が好きだったりもしたんですけどね。
まぁその辺りはキースの思い入れということで。
そして、恐らく最終回以降初めて、もう一度観た24話。
もうあの30分間にものすごくたくさんのことが詰まってました。
ジョミーとキース、それぞれの思いだとか、泣きじゃくるトォニィが可愛いだとか、
改めて観て、人類とミュウが手を取り合ったということの凄さといいますか。
そんなものを感じた気がします。
グレイブとミシェルのあのシーン、大変だったんだなぁとしっかり思い出しました。(笑)
トォニィもね。本当に大きくなったよ。中身もちゃんと。
頑張ってソルジャーやってほしいものです。
その後、追加されたというエピローグ。原作のあれをやったんですね。
なんとなくジョミーとキースだったんでまた違った感じでしたが。
ピーターパンまだ引きずってるのね、キース・・・。
ジョミーは相変わらずのサッカー少年のようで。素晴らしく当たってました。
しっかしキースは本当に涙を見せなかったからあそこまでしっかり泣かれると
新鮮とか通り越しちゃうよね。びっくり。
とりあえず、あの2人には仲良くなって頂いて。地球もちゃんと再生したんですよね?
トォニィ、よくやった!セルジュも!
でもさー、いくら先に死なれたとはいえマツカにはあんなこと言わないのに
なんでセルジュにだけ「よくここまでついてきてくれた」とか言うんだよー。
とかちょっと思わないでもないなぁ。まぁ仕方ないんですけどね。
そして、やめようかとも思いつつ勢いで結局聴いてしまったファンディスク。
22話のオーディオコメンタリーにかなり期待してたのに、
子安さんがスルーしようとしていて泣きそうになりました。
ちゃんと覚えててあげて下さい・・・!いつまでジョミーの話が続くのかと思ったよ。
今回はもう今までのギャグ感もほとんどなく、最後な雰囲気が漂いまくり。
打ち上げパーティでは宇宙食食べてたようですが。
斎賀さんはお酒飲めないようで。初耳。(多分)
シャングリラ学園のリオはまだやるか!という。やっぱりブルーとフィシスは
どうでもよかったのね。爽やかにひどいよ、リオ。
そしてキースの「友達はマツカだけ」疑惑。そんなことはないよ、なぁ?
更に恐らくドアをぶっ壊して登場のトォニィ。合格おめでとう。
ジョミーに手を出したら僕が許さない、みたいなことを言った時のあの
低い声がすごく好きです。杉山さん素敵。
ここは何故か続きそうな雰囲気の最終回でした。
これで全部終わったんだなーと思うとやっぱり寂しいですね。
いや、まだありますけどね!そちらも楽しみにしてます。
この低い読解能力の私なりに、すごく素敵な作品だったなぁと思います。
萌えとか除いても。出会えてよかったですよね、本当に。
そのうちしっかり、DVDの買ってない分は借りに行きます。きっと。
原作もまた借りて読みたいなぁ。でもその前に風木を読み直したい。(笑)
では、球技大会で寝ボケたら大けがするのでそろそろ寝ます。
PR